変わり者の記録

自由に書いてます

夢のような。

週末は夫に娘を長時間任せて都内で友達に会ってきた。

先週は夫がかぜをひき、ほぼひとりで娘をみていた。
この日のために!この日のために!
思いっきり遊んでやるーー!!!って乗り越えてきた。

華やかな街。
友達とのお喋り。
ゆっくり食事ができること。
ケーキも食べちゃおうか~とかいえちゃう時間の余裕。
全てがキラキラしていた。

久しぶりに娘と離れる長い長い時間。
最寄りの駅に着くと、自然と早歩きになった。
自宅が見えたら走ってた。

夫は快く送り出してくれたけど
娘は泣いてるんじゃないか
夫は参ってるんじゃないか
そんなことばかり考えていた。

結果的に問題はなかったようだけど、もう半日あけるひとりのお出かけはしばらくはいいかな、と。やっぱり心配になるもんだ。
気持ち悪いことに帰りの電車のなかではスマホで撮った娘の写真ばかりをみていた。

とは言っても1年分は遊んだ気持ち。
少し余裕が出来たのか、娘のことをより一層可愛く感じる。
心豊かに。
また夢のような時間を過ごすことを糧に頑張ろう。

お土産に買っていったデパ地下のお弁当とお惣菜、美味しかったなー。