今日から8月。
一人の時は午前中にエアコンをつけることはないけれど
今日は夫もいるので朝からつけた。
夫は北国生まれということもあってか、
太っていないのに非常に暑がり。
暑いと動きが遅くなり、口数も少なくなりほぼ停止状態。
皮膚が弱いのでこの時期はちょっと神経質になる。
ひどくならないよう無理しないでエアコンをつける。
一週間しんどかったようでまだまだ眠るみたい。
寝室にエアコンはないのでリビングにあるものをつけて
サーキュレーターで風を送る。
快適かな。ゆっくり休んでほしい。
昨日は久しぶりにカレーを作った。
汗をだらだらかきながら、夢中になって作った。
何故だろう。義務のような。使命感のような。
まぁなんとなく、夏といったらカレー、とわたしは思っている。
暑さに弱い夫と一緒にいるようになってから
夏のイベントに加わることなんてほとんどなくなった。
お祭りも行かないし、海は皮膚が弱いのでもちろん行かない。
花火は家から見えるけど、夫はそこまで楽しみにしていないようで。
ここまで暑さや夏が嫌いだと可哀相になってくる。
数年前までは夏がくると、意味もなくわくわくしていたというのに。
涼しい部屋でカレーを食べて、部屋から花火をながめる。
今年の夏はそんな感じで終わりそう。
涼しくなってきた頃、何処かへ連れていってもらえそうなので
今から行きたいところリストを作る予定。
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