変わり者の記録

自由に書いてます

ふわふわの手。

今回の帰省も終わった。
夏休みも終わりを迎えようとしている。
いやぁ、、、長かった。いや、短かったかな。
自由に過ごしてばかりで社会に戻れない。
愛想笑いも、人に合わせるということもできないんじゃないんだろうか。
今日も私はひとでなしだ。

夫が出張でいなかったりと、さらに私と過ごすことが多かった娘。
退屈している様子もあり、途中にお友達に会いたいと言ったこともあったけど
夏休み終わってほしくない。お母さんと一緒にいたい。だそうな。
まぁ〜なんと可愛い。
そんなこと言ってくれなくなる日ももうすぐのことだろう。
こないだまで抱っこ紐に入っていたと思っていたのに。
まだ繋いでくれる手がふわふわで、こちらまで幸せになる。
手を差し出せば繋いでくれて、眠る時も手を繋げばすぐに眠れるようだ。
あぁ、可愛い。
そんなことばかりじゃなくて、なんなら怒ってばかりだった気もする。
来年は小学生か。
今とどんなことが変わっていくんだろう。
いつまで手を繋いでくれるんだろう。
私のできることは、言ってくれたその言葉に
ありがとう、嬉しいよ、お母さんも大好き。
と、心のまま伝えることしかない。

健やかに育ってほしい。
それを願うばかり。
最近、守れた命だったのではないか、というような事故や事件が多くて
ほんと、ただただ生きていてほしい。
そう願ってしまう。
辛いニュースが少しでも無くなってほしい。